そんな疑問に、ズバリ!運用担当者自身がお答えします。
実際に、お客様とお付き合いすることになるのは、リスティング広告の運用担当者です。
ここでは、販促の立場にない、運用担当者の純粋な声をお届けいたします。
リスティング広告
運用担当者の本音
株式会社NET.COM
リスティング広告運用担当
井上晶路
井上
リスティング広告の運用に特化しないことです。
もちろん、ここに書いてあるような運用をかなり真剣に取り組んでいるのですが、リスティング広告だけで効果を出せる範囲はある程度までです。それ以降は、いかにホームページを最適化するか。
さらには、ホームページを離れた提案もします。
具体的には、ブログの内容についてや、Googleの広告以外の無料サービス登録、DM発送などの販促提案から、顧客管理ができていないお客様には、顧客管理エクセルやシステム導入なども必要であれば提案します。
井上
うーん、しますよ。。。しますが、ほとんどそこに時間をかけないです。
最初のうちは、リスティング広告運用代行といったイメージでご依頼いただいているので、わりとしっかり広告の掲載結果も説明するのですが、お客様が慣れてきた頃には、掲載結果の説明は一瞬で終了させるようになります。(笑)
実際、お客様はホームページからどれだけ問い合わせや注文が来たかを知りたいわけですので、そういったお客様の成果に焦点を当ててお話しさせていただきます。弊社としても、ホームページへ集客する手段のひとつがリスティング広告なだけであって、それが自然検索であっても構わないわけですから。
井上
もちろん出ます!
・・・と言いたいところですが、稀に(ほんとうにごく稀に)以前の運用状態を拝見すると、「しっかり運用されていたな」と思う業者の方もいらっしゃいます。
ただ、その業者様も最初はしっかりされていたのだと思いますが、段々と手を抜いているのがわかります。そのほとんどが、無駄が多い運用になっています。
そういったケースでは、コンバージョン(問い合わせや注文)は最大化されていると思うのですが、広告コストも最大化されていることが多いようです(笑)。
弊社はそこを徹底的に効率化していきますので、おのずと、より高い費用対効果を実現していけるということになります。
井上
そこは、私共の強みでもあるのですが、営業・マーケティング部門経験者がリスティング運用を行っているので、リスティング広告やホームページから離れた提案も行うことができ、お客様との打ち合わせもスムーズに進みます。
あえて、ウィークポイントを言うと、リスティング広告のABテストなど機械的な仕事が嫌いです。もちろん仕事なのでしっかりとやりますが。(笑)
井上
真面目にコツコツと、運用しデータを読む力をつけることです。
ホームページ担当者って、会社によってはかなり冷遇されていたりするのですが、ウェブマーケティングは実際の営業とは違うアプローチも必要ですので、データで物を言うのが重要になります。 どうしても上司の方が、ウェブマーケティングを過小評価されるようでしたら、NET.COMにお任せください。意外と他人が示したデータに基づく情報は、聞き入れてくれたりしますからね。(笑)
井上
NET.COMのリスティング広告運用は、1社1社に多くの時間をかけているため、何十社、何百社のお客様をかかえているリスティング代行業者様と違い、一人10社程度しか担当することができません。
お客様が増えると人手がいります。。。 真面目でコツコツと、運用される人材がいらっしゃったら紹介してください。
井上
すみません(笑)